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HLCの講習動画がアップされていました

2024年9月6日

令和6年(2024年)8月16日着手

当ブログもアクセス数がピーク時よりもだいぶ落ち、見に来る人も減ったと言えます。

しかしながら未だにHLCの悪事は続いていて、それを調べる為に閲覧する人も一定数います。

という事は、当ブログにはまとめサイトとしての需要が今なおあります。

そこで私は比較的最近のめぼしい更新を基に記事を作成します。

HLCの講習動画

講習の担当者の前歴

講習の担当は、鈴木七海(すずきななみ)という女です。Xにも告発投稿あります。

https://twitter.com/a_0_z_/status/1811968923367276823

https://twitter.com/a_0_z_/status/1749070182784672056

恐らくタイトルはシニアでしょう。

この称号など、報酬の体系についてはこちらのページで述べました。上の動画で言われていた事も載っています。結論から言えば、悪徳なマルチ商法です。

HLCの報酬体系と会員の諸ルール | 悪徳オンラインゲームビジネス・HLCを撲滅する為に糾弾し、啓発も行います (antinovaeradivine.com)

鈴木は、東京ディズニーランドホテルで働く事を夢にしていました。

女性であれば幼少・学生時代からディズニーランドに行って遊び、楽しかった思い出を持っている人も多いかと思います。鈴木もその一人であり、そこで働いている人や場所のブランド価値などに魅力を感じ、そうした夢を持っていたのでしょう。

彼女は実際にその夢を叶えましたが、入社して1日で辞職したいと思うようになりました。

何故なら、鈴木はパンプスの痛みが嫌だったためです。しかも本人は70万円をボーナスでもらえたものの、給料が低かった事にも不満を抱いていました。

ボーナス70万円は経済不況の日本において世間的に見れば、非常に凄い事です。

KENZOさんがツッコミを入れた通り、真面目に働いていれば良かったものをと私も思いました。

数年ほど頑張って勤務してから転職をすれば、それなりに道は開けます。

さて鈴木の話に戻しますと、本業に不満を抱く中で彼女は松井ゆうかの姿を見てキラキラとしている姿に憧れます。前者が説明会を画面越しで受けた当初、後者はブランドものを身にまとっていました。松井は参入した以後の生活の変化やビジネスの魅力を語っていて、それが鈴木の心に響き同じ様にして参加します。Divine時代の話でしょう。

それまで鈴木自身、副業は怪しくてブランドものは胡散臭いと思っていました。何故なら、彼女の友人がマルチ商法に手を染めていた為です。他にも鈴木は参入当初、非常に不安で人を紹介する仕事だと思っていました。

KENZOさんが突っ込んだ通りです(笑)

しかしながら、講習を聴いていく内に希望へと変わっていったと彼女は話しています。この鈴木は、巨乳を武器にドンドン勧誘を行っていったそうです(笑)

鈴木はDivine時代でプレミアというタイトル(リッチより1つ下)持ち、令和5年(2023年)1月の地点では中野区住まいのコアメンバーでした。しかも新規の人とシェアハウスをしていたそうです。

恐らくHLCの始動に伴い、自動的にシニアに昇格し説明会や講習を担当できるまでになったのでしょう。ですが、現在も誰かしらと共有していなければ生活は不可能なはずです。

Divine・HLCの報酬体系は、こちらを参照にして下さい。

Divineの報酬体系(研修資料も兼ねて) | 悪徳オンラインゲームビジネス・HLCを撲滅する為に糾弾し、啓発も行います (antinovaeradivine.com)

HLCの報酬体系と会員の諸ルール | 悪徳オンラインゲームビジネス・HLCを撲滅する為に糾弾し、啓発も行います (antinovaeradivine.com)

この話を聞いていると、NO-VA系列が新規をハメる手口はずっと同じだと思いましたね。私もFLMに参入・説明会を聴講した当初はどことなく違和感を感じ、一定の不審感もありました。クーリングオフ期間に調べて悪評を見た時は、私も不安になったのをよく覚えています。そこで当時の上司に問いただすと、「気にする必要はない」等と言って誤魔化し、研修関係の動画や生講義を聴かせていました。そうする事で、上層部は自分のビジネスに無理やりにでも肯定感を抱かせようしているのではないでしょうか。

法律に関しての説明

ネズミ講・悪徳マルチ・MLMの説明です。

鈴木自身は、ピラミッド型の組織図そのものがネズミ講だと思い込んでいました。私の周囲にも、そうした固定観念の人はいます。故に上の3つの区別が付けられていない人も少なからずいると思われます。

ですが、その図式自体は普通の会社などにもある為、実は当たり前です。私もその点は同感です。

ここでネズミ講について鈴木は何を述べているかと言うと、「顧客と提供者の区別が無く、ピラミッド型の組織が無限に続くもの。下の人が損をする仕組み」と定義しています。更に、「商品・サービス存在せず、法律に違反している」としています。

このように多少抽象的な事を言って、世の中には法律に違反しているビジネスがあると鈴木は教えています。

確かに大体はあっています。ただ、これだけでは少々説明不足です。

補うとすれば、「商品・サービス(の実態)が存在せず、目的は(上の人間だけが)カネ(を回して一方的に得る事)」となりましょうか。

悪徳マルチは、「先のネズミ講に取り敢えず商品・サービスを付けただけのビジネス。金額に対して、商材が割に合わない」と定義しています。

一人でも損をする者がいたら法律で禁止という関係上、これも法律違反と鈴木は教えます。

HLCこそ悪徳マルチに分類されるのではないでしょうか(笑)

何故なら囲い込みなど強引な勧誘を平然と行う為です。

その実態は、こちらの記事で話題にしました。

HLCの悪質な勧誘が載っていました クーリングオフ阻止も | 悪徳オンラインゲームビジネス・HLCを撲滅する為に糾弾し、啓発も行います (antinovaeradivine.com)

MLMについては法律で合法と認められていて、マルチ商法・ネットワークビジネスと呼ばれるものだと鈴木は教えます。

その目的は商品・サービスの流通です。

その過程では、広告・物の配達や保管などの費用が掛かります。

そうしたものを安く抑える為にMLMが用いられていると確かFLM時代に私も教わりました。そもそも講義内容はFLM→NO-VA→Divine→HLCを通じて一緒です。Divine時代の板書もこちらに載せてます。

Divineの報酬体系(研修資料も兼ねて) | 悪徳オンラインゲームビジネス・HLCを撲滅する為に糾弾し、啓発も行います (antinovaeradivine.com)

アフィリエイトについて

鈴木はそれらに続いて、アフィリエイトについて述べます。

皆が思い浮かべる通り、アフィリエイトはウェブ上の広告です。誰かが閲覧・購入すれば報酬が掲載者に入ります。私もGoogle Adsenseで掲載しております。

それに対して、HLCの場合は多段階方式を採用しています。先のMLMの方式とアフィリエイトを組み合わせたもの、と自称しています。確かに商品が連鎖しているだけであれば、多段階性のアフィリエイトだと言えます。

例えば、私(レベル1)がサプリメントの宣伝をネットで行います。読者の一人(レベル2)がそれを購入すると私に報酬が入ります。その購入者が良いと思い、私のURLを経由して更にアフィリエイト登録・ウェブでの宣伝を行います。更に別の人(レベル3)がその広告に乗っかって購入をすれば、レベル2の人にだけでなくレベル1の私にも報酬が入ります。

こうして商品販売がネット上でのみ行われているのであれば、多段階式のアフィリエイトと呼べます。HLCの場合、これが最高で20段先までの利益が取れると鈴木は説明しています。これぞ自分が何も仕事しなくとも自動的に得られる収入、すなわち権利収入で私もFLM時代に習いました。

しかしながらHLCはAE時代から人の紹介も要求しており、入会や商材の紹介をする為には説明会の受講が必須となっています。よってHLCはマルチ商法であり、単にウェブゲームを紹介するだけと言っているにも拘らず、高額な入会金90万円を請求されます。故に商材と値段が釣り合っておらず、悪徳マルチ商法に分類されます。

鈴木は元が取れていると話しますが、実際には元を取る事が出来たかどうかは怪しいです。

何故なら高額な入会金に加え、金持ちアピールの為の浪費(ハイブランド購入など)をしている為です。

そうなると、日々の生活の為に空いた時間でアルバイトをする羽目になります。

そうした実態を暴露する記事については、こちらで述べました。前身のDivineでの話ですが、HLCも同じだと思って下さい。

Divine会員の貧困ぶりが明かされています | 悪徳オンラインゲームビジネス・HLCを撲滅する為に糾弾し、啓発も行います (antinovaeradivine.com)

アンチについて

HLC非難のネットでの書き込みについても、鈴木は言及していました。

それは自分達が人気で稼げていて、注目されている為だと言って彼女は誤魔化します。

その例として、フライデーで話題になる芸能人を挙げていました。

その様な批判は誰が書いたか分からない嘘ばかりで、そうして稼いでいる者がいると鈴木は反論しています。

ですが、いざ突撃をされるとマトモに反論できずに向こうは逃げます。そうした実態を物語る動画は、こちらで取り上げました。

HLCの突撃に元リーダーも同行しています プチ特集も | 悪徳オンラインゲームビジネス・HLCを撲滅する為に糾弾し、啓発も行います (antinovaeradivine.com)

その様なやましい事情を隠す為に、不安になったら組織内の各リーダーに尋ねるよう呼び掛けています。

この後には報酬体系の説明があります。当方は既に紹介済みである為、割愛です。

他の会員の悪評も

前回の記事では、前里への告発DMに基づき記事を作成しました。

元Divineのトップリーダーが脱会後も問題行為を行っています | 悪徳オンラインゲームビジネス・HLCを撲滅する為に糾弾し、啓発も行います (antinovaeradivine.com)

それだけでなく、告発者さんはその中で他の会員への非難も行っています。木下拓(たく)という者です。

Divine→HLCと在籍していますが、この人は会員の壊れた時計を直すという名目で盗んでます。 告発者さんが知っている範囲内で、4人は被害者がいるとの事です。これは立派な詐欺罪・窃盗罪です。

そんなに時計に関わりたいんなら、井上岳(いのうえたけし)さんと一緒に時計の販売業でもやれば良いものをと思ってしまいます。井上さんについては、こちらの記事で取り上げました。

HLC(Human Life Creative)登場人物紹介 | 悪徳オンラインゲームビジネス・HLCを撲滅する為に糾弾し、啓発も行います (antinovaeradivine.com)

他にも、渡辺天(わたなべてん)という会員の情報提供も受けました。

こうして聞いていると、夜の職業に就いていたとしても「表は華やか 裏は真っ黒」という感じの者も案外多いと考えさせられます。女に汚く、カネの揉め事も多いとなると絶対に避けたくなります。まるで柄の悪い移民の外国人のような印象です。

こうした民度の低い者達が野放しでは、社会が不安定になります。

関わりは避けて下さい。

以上で今回の記事を締め括ります。

何かありましたら、ご連絡下さい。