HLCへの突撃動画 HLC会員の特集も
令和6年(2024年)9月23日着手
ここ最近になり、X(旧Twitter)上でのHLC告発が活発となりました。
それと同時に、詐欺撲滅系YouTuberの相原さんが突撃を再開しています。
今回は、それを話題にします。
相原さんによる突撃 田中ひろゆき編
この相原さんは、当ブログの以下の記事で取り上げています。
詐欺撲滅系のインフルエンサーが弁護士を付けました 彼らは何者? | 悪徳オンラインゲームビジネス・HLCを撲滅する為に糾弾し、啓発も行います (antinovaeradivine.com)
突撃の相手はHLCの会員で、田中ひろゆきという男です。
Xにおいても晒されています。
KENZOさんも彼に突撃して、クーリングオフを求めていました。
さて、動画を見るとKENZOさんや相原さんを見るなり一目散に逃げだします。
場所は新宿で、JR新宿駅の改札を通って田中は逃げ込み、相原さん達もその後を追っています。
前者がHLCにおいて登録作業を行っている等と、後者から問い詰められています。
その中には、契約書面も概要書面も無いという非難もありました。
こうした事は、特定商取引法に違反の犯罪です。それ故に、NO-VAでは行政処分が、ERAでは一斉逮捕が起きました。
この法律については、以下のページで述べています。
NO-VAの内情と仕組み 詐欺罪・特定商取引法編 返金方法付き | 悪徳オンラインゲームビジネス・HLCを撲滅する為に糾弾し、啓発も行います
NO-VAへの行政処分は、こちらで。
NO-VAに行政処分が下されました | 悪徳オンラインゲームビジネス・HLCを撲滅する為に糾弾し、啓発も行います
ERAでの一斉逮捕は、以下の記事で。
速報 ERAのリーダー陣が逮捕されました | 悪徳オンラインゲームビジネス・HLCを撲滅する為に糾弾し、啓発も行います
ちなみに今日では、コンサルや弁護士との契約書面においても電子で行う事が普及しつつあります。
マルチ商法(ネットワークビジネス、連鎖販売取引、MLM)の分野においても、令和5年(2023年)の法改正で電子書面の交付が可能となりました。
特定商取引法における書面の交付義務も電子化可能に?2023年6月1日施行の特定商取引法、施行規則・施行令について解説! | GMOサインブログ | 電子契約ならGMOサイン
ですが、電子であれ紙媒体であれ契約書面・概要書面の交付は必須で、消費者側との同意も必要である事には変わりません。
にも拘らず、田中は相原さんの求めに応じて上記の書面をスマホ等で提示しようとはしていません。
それは後ろ暗い事情がある為で、正攻法でビジネスを行っていない証左です。
その後、埼京線に乗って田中は逃げようと、そのプラットホームでウロウロしていました。片側の電車には乗れず、もう片方の列車に乗って逃げます。その後の展開は不明です。
セミナー編
YouTubeのショート動画ばかりですが、ここからもHLCが怪しい組織だと分かりますね。
相原さんは、セミナーへと向かう会員達に注意喚起を行っています。前者は過去の逮捕者・違法性・未来性の無さを交えて、脱会を促します。しかし、後者は聞く耳を持たずにそそくさとセミナー会場へと向かいます。もちろん、何も口答えはしていません。色々と問い詰められて、ボロが出て論破される事を防ぐ為です。
相原さん達がセミナー会場に向かうと、見張りの会員が待ち構えていました。
スーツの柄と言い、着こなしと言いダサいです。
HLC側は黙ってスマホを操作、上層部とやりとりをして対処法を仰いでいたのでしょう。
借金についても相原さんは、質問していました。
当然、会員達は何も答えません。それは会員達はリーダーも含めて借金塗れで稼げず、生活に苦しい事を必死で隠す為です。そうした実態は、過去に述べました。
HLCの悪質な勧誘が載っていました クーリングオフ阻止も | 悪徳オンラインゲームビジネス・HLCを撲滅する為に糾弾し、啓発も行います
Divine会員の貧困ぶりが明かされています | 悪徳オンラインゲームビジネス・HLCを撲滅する為に糾弾し、啓発も行います
実際の会員は、ブラック企業と同じ位に過酷な世界で生きています。
他にも、HLCは警備員も用意していた。私が在籍していた頃は、その手の警備の人はいませんでした。その為、突撃対策は盤石でした。
その結果、KENZOさんと相原さんは向こうの警備の人と言い合いになり、警察まで出動する事態となりました。
恐らく、島村祐介をはじめ上層部がお金を払ってセミナー警備の人員を雇ったのでしょう。
そうした者達については、以下の記事で述べました。
HLC(Human Life Creative)登場人物紹介 | 悪徳オンラインゲームビジネス・HLCを撲滅する為に糾弾し、啓発も行います
ERAとDivine(現HLC)を立ち上げた人物は? 改めてまとめました | 悪徳オンラインゲームビジネス・HLCを撲滅する為に糾弾し、啓発も行います
以前にも増して、彼らは悪徳ビジネスを行いづらくなっています。にも拘らず、あくどい事をし続けています。
そうした中、HLCのコアメンバーについて、情報提供がありました。
福永かずきの特集
ここ最近、HLCのコアメンバーについて情報提供がありました。
それは、福永かずきという男です。
彼は平成6年(1995年)生まれで、本人のインスタによれば神戸出身です。成人してからは、パン屋に就職です。
その系列店には、バイトやパートも在籍していたそうです。
しかしながら、福永の働いていたところでは本人以外は誰もいなくて、開店から閉店まで福永一人でこなしていました。いわゆるワンオペです。そうした長時間労働の割には給料も良くなかったそうで、その不満を持つ日々の中でNO-VAに参入しました。年齢も考えると、当時はFLMだった可能性もあります。恐らく、パン屋時代に仮病を使って休んだのでしょう。重労働で休みたくなる気持ちは分かりますが、それでは信用を失います。
福永はNO-VAだった頃にチーフのタイトルを獲得、リーダーに成りました。
勧誘の際にはLDHのファンを狙い、その結果としてリーダーの地位を得られたと考えられます。参考までに彼のSNSとマッチングアプリでのプロフィールを掲載します。
上記のプロフによれば、神奈川県出身で大卒とあります。詳細は分からない為、更なる情報もお待ちしてます。
ここまでしっかりとLDHの色を強くして活動していれば、TikTokやInstagramのフォロワーが多くなるのも納得ですし、ファンやGENERATIONのメンバーの間でも有名になります。その為、女性を集めてLDHグループと言う派閥も形成されるほどです。なお、福永が勧誘した女性の中には嶌田裕菜(しまだゆうな)も含まれています。なお、彼はドラマや映画にも少しだけ出演経験があり、嶌田とはそうして知り合ったのでしょう。彼女については、以下の記事で話題にしました。
前里拓斗の格言でアフィリエイトします10 女性リーダーの特集も | 悪徳オンラインゲームビジネス・HLCを撲滅する為に糾弾し、啓発も行います
福永はDivineに変わった後も、リッチと言うタイトルでリーダーをしていました。
しかし、それが終わってからは降格して勧誘・質疑応答などをしているコアメンバーとなっています。
個人的には、LDHの関係者やファンに注意喚起のビラを渡すなりして対策して欲しいと思いました。
前歴もそうでしたが、こうして趣味友達の路線で勧誘を行う者にも注意して下さい。その前例もここで載せます。
趣味友達の路線でDivine会員が勧誘しています | 悪徳オンラインゲームビジネス・HLCを撲滅する為に糾弾し、啓発も行います
因みに福永は新宿区のコールセンターでバイトしていた、という情報もあります。
現在は不明です。
以上で今回の記事を終わります。
何かありましたら、ご連絡下さい。
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