RWB Solutions International LTD
令和元年(2019年)7月13日作成
久しぶりの記事となりました。
今回は小振りの記事です。
私が知っている NO-VA糾弾のブログの中にはBet1st.betを分析した記事がありました。
NO-VAアフィリエイトで扱っているブックメーカー「Bet1st.bet」についてまとめました。違法性は!? – 親友がマルチ商法に引っかかった!? (hatenablog.com)
その中には勿論、bet1st.betの違法性が疑われる面も書かれていました。
それと同時にその運営会社も如何わしい事もちょっと述べられていたのです。
そのブロガーさんは後に記事にするとの事でしたが、一向にその気配がないので私が記事にしますね。
表面的には・・・
利用規約を見ると、こんな感じで真っ先にどんな会社であるかが出てきます。
NO-VAの公式サイトでも、提携先としてbet1st.betが出てました。
こうして見ると、いかにも我々はちゃんとした提携先が居て、曲がりなりにも実態ある商材でもってビジネスをやってますと言いたいのでしょう。
しかし、過去の記事でも述べましたがVictria Gameの運営会社は別のカジノサイトであるクイーンカジノも運営、その返金対応やライセンス確認の対応が悪いと悪名高いです。
では、bet1st.betの方はどうでしょう。
運営会社の分析とFacebookページ
企業名がVictria Gameとは別な為、安心して遊べるサイトかもしれません。
一見すると、NO-VAって他のちゃんとした会社と色々と提携してカジノの商材を提供するんだーって思えてきます。
私がクイーンカジノの運営元を調べて知るまでは、Bet 1st.betというサイトもその運営元もマトモだと見なしてました。だからこそ、 NO-VA告発を通してbet1st.betを切り離そうと思っていた事もあったのです。
AEアフィリエイトがウィリアムヒルとの提携を切った前例を元にしてです。その件は以下の記事で述べました。
NO-VA・ERA・Divineの歴史 FLMとの出会い – 悪徳オンラインギャンブルビジネス・ERAとDivineを撲滅する為に糾弾し、啓発も行います (antinovaeradivine.com)
Bet1st.betの公式Facebookページもあり、その成立がNO-VAよりも前(2018年9月1日以前)な為、NO-VAとは関係無しに存在しているちゃんとした会社であるとみなす事も出来ます。フィリピンの会社で、フィリピン人が従業員にいますからね。
(2) RWB Solutions International ltd | Facebook
しかしながら、英語版の規約にもマイナンバーカードを身分証の一つとして挙げている地点で、Bet 1st.betは日本人向けの違法性のあるカジノサイトだと紹介してきました。こちらの記事に於いてです。
NO-VAの内情と仕組み カジノ関連法編 – 悪徳オンラインギャンブルビジネス・ERAとDivineを撲滅する為に糾弾し、啓発も行います (antinovaeradivine.com)
その運営会社がスポーツベットというブックメーカーで、我が国の野球をネタにしていた事も上記のフェイスブックページから分かります。
フィリピンに実態があるとはいえ、運営元にも矢張り問題があるとも言えますね。
運営会社の公式サイト
その会社の公式サイトも調べたら出てきた為、見てみました。
こちらですね。
こんな感じのデザインで出てきます。
次々と文字や画像がスライドして出てくる点ではNO-VAと一緒です。以下の画面がそうです。
我々は如何にもれっきとした会社であるた言っているようにも思われます。
何だかんだで説明がありましたからね。
ここで疑問が湧きます。
そこまでIT系の要素を強調しているのであれば、何だかんだで実績やら、中の人やらの手の内を明かしても良いんじゃ無いの?と。
公式フェイスブックページには電話番号が載っていたものの、そのような事はあの公式サイトには見当たりませんし、実態が掴めません。
これはあの収納代行会社に関しても同じ事が言えます。
更に驚いたのが問い合わせフォームです。
RWBのサイトの一番下にありました。
パソコン版では確かに送信ボタンはあります。しかし、私のiPhoneでは入力してBet1st.betの問い合わせをしようにも肝心な送信ボタンが無い上に、内容を入力しても出ないのです。
これはもう NO-VAという会社とその周辺がいかにずさんかを物語っているかを証明していると言えましょうか。
たとえRWBがNO-VAとは無関係に存在していたとしても、その業者の商材サイトとしてBet1st.betを今もなお提供している事に対して私は不信感を抱いてます。
それと、NO-VAに限らず悪質なカジノサイトは一定数あります。
1xbetがその一例です。
なお、RWBはカジノカジノというサイトも運営しています。
こちらがそのライセンスです。RWBがそのサイトの運営元であることが確認できます。
RWB Solutions International Ltd – UnVerified Gaming Curacao License (gaming-curacao.com)
それから、かつて広告塔には明日香きららという元セクシー女優が起用されていて、別のどっかのカジノサイトと同じ様な手法です(笑)
いずれにせよ、RWBの関わるカジノサイトにも手を出さない方が良いと思います。
以上でBet1st.betの運営会社ことRWB Solutions International LTDの分析は終わりです。
それから、2019年にはカジノカジノと同じ年に、やまとベットというネットカジノのページが成立しました。
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