上位タイトル達成者は出ています 情報提供とNO-VAの現状も
令和2年(2020年)5月29日作成
新型コロナウイルスによる緊急事態宣言が出て、自粛期間がありましたね。
自粛期間のパトロールから
その間のゴールデンウィークには、ヤフー知恵袋上でNO-VA関係の相談が相次ぎました。それ関係で同サイトを定期的に見た人であれば、すぐ分かります。あれ程までにNO-VAの質問が載せられていたにも拘らず投稿をする人がいるという事は、それだけ被害者は不安になっている事を意味していますし、あの業者がそれだけ深刻な被害を及ぼしている事をも意味します。2020年5月25日には緊急事態も全国で解除され、これまた被害者が相次ぐ可能性があります。
それは最近の掲示板の書き込みにも表れています。
FLMとNO-VAに返金を目指す被害者の会 (soudansiyou.net)
こうして最近の傾向を見ていると、クーリングオフ期間中に早々と上位タイトルの人達は新規会員に複数のアカウントを取る様に勧めています。しかも説明会を行って本人の分の高い入会金を払わせた後に裏技としてです。これは消費者側に不利な不実告知的やり方です。真っ当な業者であればより多くの収入を得るために複数の枠を取るという手段を最初の説明会の時に話します。勿論、その強要はありません。
上記のような事に加え参入者の減少に関しては、以前の記事でも述べました。
NO-VAの現状
しかし、改めてNO-VAの現状をネットで見ますと、どんな手段を使ってでも新規の会員に払わせて自分たちの収入を得ようと必死になっているのが眼に見えます。矢張り末期症状が現れていると言えましょうか。
少数の情報弱者を相手にそこから更に高額のお金を巻き上げさせて借金を負わせてしまう、悪徳過ぎて弁護士が介入してもおかしくない次元です。買い込みを平然とさせるマルチ商法の業者と変わりないです。
そのような借金を背負ってまでビジネスをする気があるのなら、もっとまともな会社の案件などをこっちで教えたいくらいです。勿論、無理して借金は背負わせませんし、出せる範囲内でお金を使えば良いと思います。
更に、自分の親族の名義でアカウントを作ってからクーリングオフをするには、その親族の名義の銀行口座に返金をしなくてはならないのです。どうしても参入者本人の口座にその別名義の分もまとめて返金をするのであれば、その別名義の人が参入者本人と家族関係であることを証明、それを書類提示によって行わなくてはならないそうです。
ビジネスを始めるにあたっては契約書面を提出しなくてはならない、という規定はどこへやらです。結局のところ、NO-VA側の規定や名義はどうでもよくて高い入会金さえ出してくれれば良いという魂胆が明らかですし、ここからも人を金づるとしか見ていない事が窺えます。
書面交付については以下の記事に載せてます。
NO-VAの書面交付とそれに付随して CICのススメ込み – 悪徳オンラインギャンブルビジネス・ERAとDivineを撲滅する為に糾弾し、啓発も行います (antinovaeradivine.com)
昇格者は?
その様な中でチーフ以上(旧シルバー・ダイヤモンド)に昇格する奴はいるのか?と首をかしげるようになっていました。そうして現役の各会員を監視していたところ、チーフ達成者が最近になっても出ているではありませんか。
この人はかつて掲示板に晒されていた人物で、その当時はアシスタント扱いだったわけです。
こちらの掲示板ですね。
http://ai.2ch.sc/test/read.cgi/bouhan/1556304996/l50
彼に関しては派遣の職場で知り合い、後にNO-VAに勧誘されたとの情報提供がありました。提供者はその新しいチーフとも昔やり取りしていて、如何に洗脳されているかをLINEのやり取りで教えて下さってます。個人情報が関わる部分については伏せてます。
追記 令和3年(2021年)6月3日追記
このチーフがいつの間にかNO-VAを辞めて仮想通貨か何かビジネス等に取り組んでいる事が、本人のインスタにて判明しました。本人の意向により、個人情報が関わる写真等については削除しています。
返金の成功例
他にも、NO-VAでカード決済を行っていて、その事で消費者センターなどに相談したところ、返金に成功したという事例を聞きました。






以上は私に問い合わせをなさったある方の連絡です。
それ以外にもNO-VA関係の返金成功の事例が出ています。

そのような事例が相次いだ為、現金決済のみの受付となっています。この事はNO-VAが悪徳業者であることを示している為、その点なども踏まえて相談を行っていけば、苦情も蓄積されやすくなり、摘発につながります。複数枠での決済も相次いでいて、一人頭の被害額も多くなっている事からもタチの悪さが浮き彫りになっています。
家族の名前を使って複数の名義での決済を行った後に自分の口座にまとめて返金の場合、住民票や戸籍謄本などで家族関係である事を示す書類の提出が求められます。その通りにすれば返金されたという事例も見てきました。
家族名義でアカウント登録をさせられた人はこの方法でクーリングオフです。
詳しいことは別の記事でまとめてます。
返金相談・クーリングオフのやり方(相談特化) – 悪徳オンラインギャンブルビジネス・ERAとDivineを撲滅する為に糾弾し、啓発も行います (antinovaeradivine.com)
情報提供から
他にも情報提供はありました。
それは、上位タイトルの人達のセミナーと各会員のやりとりです。













以上が、上位タイトルの獲得者達のセミナーの模様です。
この様にして紹介者を出して入会金を払わせる為の研修を行なっています。それは2種類でSUとBTです。
SUことスタートアップは、入りたての人達がNO-VAとはどの様なビジネスでその仕組みはどうなっているのかをを教えます。
以下が私のNO-VAの勧誘の実態の一例です。
NO-VAの内情と仕組み 会員の活動編 – 悪徳オンラインギャンブルビジネス・ERAとDivineを撲滅する為に糾弾し、啓発も行います (antinovaeradivine.com)
BTことビジネストレーニングはいかにして人をビジネスに引き込むのか、その為にはどの様な姿勢と方法論で行うべきか、法律的にはどうなっているのか話されます。
以下の記事は法律的な観点からの記事を載せてます。
NO-VAの内情と仕組み カジノ関連法編 – 悪徳オンラインギャンブルビジネス・ERAとDivineを撲滅する為に糾弾し、啓発も行います (antinovaeradivine.com)
これらは各オフィスでも教わりますが、SBSなどの各種セミナーでも聴講です。
SBSについては下のリンクからご覧ください。
SBSやってました – 悪徳オンラインギャンブルビジネス・ERAとDivineを撲滅する為に糾弾し、啓発も行います (antinovaeradivine.com)
他にも末端の会員同士のやり取りの結果、紹介者を退会処理させた事例もありました。




FLM時代にも、私の知人が勧誘してきた人を退会処理させたと聞いてます。
この様にしてNO-VAの悪評を口コミで広げて一人でも多くの人をNO-VAから引き離す様にしてください。
そうしないと新たな被害者を生みますし、上記の様な新たなタイトル達成者という形で一人に対して大きな被害を生みかねません。
当ブログでは主にAEからERA・Divine(True Thor)に至るまでの被害者の為に情報発信を行い、被害相談・情報提供も受け付けております。
あのギャンブルビジネスの詐欺に巻き込まれた方も、それ以外の悪徳業者で嫌な目に遭った方も是非、公式LINEでメッセージを送って下さい。
このブログをご覧になっている人の中には、現状に不満を持っている方もいらっしゃるかと思います。
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