玉井暁(たまいあきら)の逮捕から エムフェイスの事例も

令和3年(2021年)11月23日着手

アムウェイの会員逮捕の前には、仮想通貨のマルチ商法での逮捕のニュースもありました。

記事紹介1

【速報】金融マルチ商法で650億円集金か 勧誘の男ら逮捕 「シンガポールの天才が作ったシステムで稼げる」(FNNプライムオンライン) – Yahoo!ニュース

この記事では令和3年(2021年)11月9日に、AI(人工知能)による仮想通貨の取引で大きな配当が得られると宣伝した者達が逮捕されたと載っています。

その筆頭が玉井暁(たまいあきら)という男で53歳です。風貌からして良い年こいてブイブイと言わせている感じが痛々しいと思いました。若作りして好印象を与える事自体は良い事ですが、カッコつけてチャラく見せている点で痛い人にしか見えないです(笑)

さて、奴らが逮捕された理由は金融証券取引法に違反していた事が挙がっています。我が国の金融庁に無登録であったにも拘らず、仮想通貨関係の金融取引を行い合計で650億円もの大金を色々な人から集め挙げたと報じられています。私もテレビのニュース番組でそうした報道を見聞きしました。

仮想通貨と聞くと、詐欺案件が9割以上を占めていますし普通の人もそう考えます。私も寸借程度で損をしたTCC(トレードコインクラブ)と言い、アイゼンコインと言い、挙げだせばキリが無いです。その為、詐欺罪で捕まったのではと思った人も一定数いるかと思います。私もその一人ですし、後で紹介する玉井逮捕の別記事にも出金トラブルについて言及していました。

ですが、詐欺罪は物的証拠が無いが故に立件が難しい事も多いです。この犯罪については私も以前このブログで話題にしました。

NO-VAの内情と仕組み 詐欺罪・特定商取引法編 返金方法付き – 悪徳オンラインギャンブルビジネス・ERAとDivineを撲滅する為に糾弾し、啓発も行います (antinovaeradivine.com)

ただ、そうした違法な投資系マルチ商法・ポンジスキームは詐欺同然であり、これこそ無限連鎖講(ねずみ講)です。無限連鎖講の罪や詐欺罪で再逮捕も願っています。

実際、mface(エムフェイス)という投資系マルチの件では、詐欺罪で逮捕者が出ました。

エムフェイス 遂に国内で詐欺容疑で逮捕!|mface「エムフェイス」情報サイト|MBI MfcClub 最新情報 (game-ss.com)

そのビジネスはマレーシアが本国です。アジア版フェイスブックを作って社会貢献をするという名目の元、MLMの方式を用いて報酬を出資者に出す仕組みを取っていました。モノなしマルチの一種です。日本に持ち込まれた当初こそ、何の落ち度もない事業として紹介されているブログを私は見たことがあります。しかし、投資助言業の資格を持っているプロは、我が国にそのビジネスが入った当初からこれはダメなやつだと見抜いていました。

結局、マレーシアの業者で同国では社長が有罪判決を受けています。日本においても特商法の不実告知などの法律違反で幹部が摘発されています。

玉井達がそうした容疑で捕まるのも時間の問題でしょう。

それから玉井はジュビリーエースというサイトを運用していて、シンガポールの作った天才が作ったAIの仕組みで稼げる趣旨の宣伝も行っていたそうです。

シンガポール絡みでの金融詐欺、既視感がありますね(笑)

こちらも参考までに。

牧裕晃にまつわるビジネスについて調べました リンクスライズリミテッド 自分の近況報告も – 悪徳オンラインギャンブルビジネス・ERAとDivineを撲滅する為に糾弾し、啓発も行います (antinovaeradivine.com)

記事紹介2

「調べてもない人が“ねずみ講”って…」無登録で仮想通貨出資を勧誘 約650億円集金か(ABEMA TIMES) – Yahoo!ニュース

別のニュース記事においても玉井らが逮捕された件を報じています。しかも令和元年(2019年)には既にジュビリーエースをやっていたと記載されているではありませんか。それと、あのニュースには載っていませんが、ジェンコなどの仮想通貨のビジネスも立ち上げていたそうです。

ジュビリーエースについての誇張は勿論の事、ねずみ講ではないとも言い張っていたそうです。そうして各地でセミナーを行って出資を募った結果、650億円も集まりました。しかしながら、出金トラブルが相次いでいて、864万円を出せずにいる人もいるとも書いてありました。

これは金融系の投資詐欺あるあるで、口座に大きな額のお金があると表示されても何かしらの理由を付けて、出金できないように設定されてしまいます。さらにあくどい場合ですと、税金などの名目で更に支払いをさせます。

玉井のような仮想通貨の場合ですと、ある時になって急に自分のアカウントからお金が出せなくなって困ってしまう事がザラにあります。その一方で、損切や先読みが上手い人などは運営側と直でつながり、予め得た情報を利用してさっさと口座から出金します。私も過去に同じ事をしています。

そうです、あの手の仮想通貨も株取引と同じである種の賭博と化しています。損する人とその額の方が多数で、得する人とその利益が少数だからこそ成立する業界であると言えます。運良く後者になったものの、運が悪くて前者となってしまった不幸な人もいますし、私はどちらの側も少額であれ経験済みです。

要するに、投資系のマルチ商法も仮想通貨も損をして不幸になる人がいて成立するものばかりです。繰り返して言いますが、あれは立派なねずみ講です。マイニングで収益が得られますと謳う業者にも要注意です。

シェアマイニングはちゃんとした農業の仕組み実態があって、その利益が出資者に還元されています。ですが、そうした所はそうそう見つからないです。

以上のような仮想通貨の事情があるにも拘らず、どこぞの流行語大賞で「億り人」が候補になったのは恐ろしい事です。結局、トップテンには入りませんでしたが。自分が儲かりさえすれば良いという資本主義経済の弊害の一角を見ましたね。

仮想通貨の詐欺については、以前もネタにしました。

NO-VA被害者を救います10 相原さん・Dr.ヒロさんの動画を視聴しましょう ネットワークビジネスの現実を見る1 – 悪徳オンラインギャンブルビジネス・ERAとDivineを撲滅する為に糾弾し、啓発も行います (antinovaeradivine.com)

人工知能(AI)による配当も立派な賭博の予想屋です。この手の連中に関わると一財産を失いかねない事は過去にも述べました。

NO-VA被害者を救います6 Dr.ヒロさんの動画を視聴しましょう 『道は開ける』その4 お金の不安 – 悪徳オンラインギャンブルビジネス・ERAとDivineを撲滅する為に糾弾し、啓発も行います (antinovaeradivine.com)

資本主義に関する当方の見解については、別記事にも述べました。

Dr.ヒロさん風に『隷従への道』を述べます 「あなたが知らず知らずに奴隷になっていく過程」 – 悪徳オンラインギャンブルビジネス・ERAとDivineを撲滅する為に糾弾し、啓発も行います (antinovaeradivine.com)

補遺と余談

上記の様に玉井暁がシンガポール関係の人物であると述べました。

そこで私は「玉井暁 シンガポール」と検索すると、先のニュースだけでなく以下のサイトも出てきました。

ジュビリーエースのアービトラージ勧誘セミナーが驚愕展開^^; | 投資おすすめ情報では将来失敗 (investment.media)

これによれば、平成30年(2018年)にはジュビリーエースが存在していた事が分かります。シンガポールの富豪のボビーとか言う奴が作ったとも載っていました。

上記の記事によれば、その業者の肯定的な意見や否定的な意見も掲載されていました。

ですが、違法なものである事は前にも述べた通りです。

こうして分析をすると玉井は現在も実の所、澤田聖二の関連人物なのではと疑惑の念を抱きます。何故なら、シンガポール関係の詐欺と関わっていて、前者も後者も具体的で詳しい経歴がさほど明らかになっておらず、謎に包まれている点など共通点がある為です。年齢的にも近いですし。更に両者は脱税もしていますし、大手との関わりを匂わせてビジネスをしていました。玉井は上記の記事にある通りに、ジュビリーエースが雑誌に掲載された事を引き合いに出してました。澤田はクラブイッツの時に、イッツドリンクの成分とサントリーの製品と関連付けて宣伝していたそうです。

玉井の脱税については、産経系列のマスメディアが報じていました。

商品紹介の「ネットワークビジネス」で脱税1億 会社社長を告発 東京国税局 – SankeiBiz(サンケイビズ)

黒幕についてはこちらも参考までに。

『夢があるから走ってゆける』を読みました 黒幕こと澤田聖二のクラブイッツ時代を詳しく述べます – 悪徳オンラインギャンブルビジネス・ERAとDivineを撲滅する為に糾弾し、啓発も行います (antinovaeradivine.com)

黒幕の前歴まとめ – 悪徳オンラインギャンブルビジネス・ERAとDivineを撲滅する為に糾弾し、啓発も行います (antinovaeradivine.com)

その上、玉井自身もモナヴィー等ネットワークビジネスをいくつも渡り歩いていたらしく、その中にはモナヴィーとクラブイッツが含まれていたそうです。前者についてはあの牧裕晃も会員だったという情報を得ています。後者については既に述べました。牧については以下の別記事に載せました。

NO-VAこと旧AEの会員から逮捕者が出ています – 悪徳オンラインギャンブルビジネス・ERAとDivineを撲滅する為に糾弾し、啓発も行います (antinovaeradivine.com)

という事は、玉井も牧もどこかしらで面識があり、同業他社であれ競合他社であれ、澤田聖二を中核として面識があり何かしらの形で関わっていたのではと推測しています。

先のジュビリーエースをはじめとする数々の投資系マルチにも澤田が関わっていたとなると、奴は相当な天才的詐欺師であると呆れてしまいますね。

それから、ジュビリーエースとジェンコには旧NO-VA・旧FLMの会員も勧誘者として関わっていたと聞いたことがあります。そのビジネスでは多くの人が理想通りに稼げないとグループリーダーが暴露した上で、別のビジネスとして投資系を勧めて組織ごと移行するのは良くある話です。先のアイゼンも1つの例です。ですが、外ればかりです。有名人や何かしらの芸能人が広告塔となっているのにも注意です。実際、MIOという仮想通貨ではまねだ聖子もその宣伝をしていました。

玉井暁の件を教訓として、移行先や副業として投資系の案件には直ぐに飛びつかないようにしてください。例え自分が慕っているグループリーダーや仲の良い会員相手が勧めてきたとしてもです。

以上で今回の記事を締め括ります。

何かありましたら、ご連絡を下さい。

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