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ERAとDivine(現HLC)を立ち上げた人物は? 改めてまとめました

2024年2月20日

令和4年(2022年)8月30日着手

ERAとDivineが勧誘ビジネスを停止してから約3か月になります。

ERAで不審な動きがありました バットヒロキ達がアカウント削除・ERA公式サイトの一時閉鎖 | 悪徳オンラインギャンブルビジネス・ERAとDivineを撲滅する為に糾弾し、啓発も行います (antinovaeradivine.com)

速報 DivineがTrue Thor(トゥルーソー、トゥルーソウ)に移行します | 悪徳オンラインギャンブルビジネス・ERAとDivineを撲滅する為に糾弾し、啓発も行います (antinovaeradivine.com)

にも拘らず、会員達の組織は残って上層部はタワマンに住めています。

という事は、もっと上の何者かが彼らにお金を出して次のビジネスに備えていると言えます。

それが誰なのかは既に当ブログで述べました。

NO-VAの内情と仕組み 人物紹介編 | 悪徳オンラインギャンブルビジネス・ERAとDivineを撲滅する為に糾弾し、啓発も行います (antinovaeradivine.com)

301本目のゲン担ぎ

ですが301本目に到達した記念もあり、改めてその者をブログ定番のまとめ記事風に取り上げます。

この間は、【相原 詐欺師撲滅垢】でやりましたね。

詐欺撲滅系のYouTuberが弁護士を付けました 彼らは何者?自分で調べました | 悪徳オンラインギャンブルビジネス・ERAとDivineを撲滅する為に糾弾し、啓発も行います (antinovaeradivine.com)

記事100本を1周期とすれば、この301本目は4周期目の最初の記事となります。

なお、1本目がNO-VA糾弾の件、101本目がERAの概要、201本目がDivine(True Thor)の前里拓斗の格言を話題にしていました。

これが1本目です。

このブログはFLMからNO-VAにかけて在籍した私が個人的考察と証言を交えた記録です。 | 悪徳オンラインギャンブルビジネス・ERAとDivineを撲滅する為に糾弾し、啓発も行います (antinovaeradivine.com)

これが101本目です。

ERAの商材と公式サイトの情報が入りました ERA(イーラ)とは一体どのようなビジネスなのか(ERAアフィリエイトとは) | 悪徳オンラインギャンブルビジネス・ERAとDivineを撲滅する為に糾弾し、啓発も行います (antinovaeradivine.com)

これが201本目です。

前里拓斗さんの格言でアフィリエイトをします | 悪徳オンラインギャンブルビジネス・ERAとDivineを撲滅する為に糾弾し、啓発も行います (antinovaeradivine.com)

NO-VA→ERA→Divineと1つの周期が始まったからには、それの創設者を話題にしなくてはなりません。

そもそもERA・Divine(True Thor)は誰が作ったの?

最高タイトルの保持者たちはあくまでも会員であって、実質的な統括者であっても経営陣ではありません。彼らについては、以下の記事もご覧下さい。

ERAの昇格者を取り上げます ちょっとした内情も | 悪徳オンラインギャンブルビジネス・ERAとDivineを撲滅する為に糾弾し、啓発も行います (antinovaeradivine.com)

ERA(イーラ) 登場人物紹介 | 悪徳オンラインギャンブルビジネス・ERAとDivineを撲滅する為に糾弾し、啓発も行います (antinovaeradivine.com)

True Thor(トゥルーソー、トゥルーソウ)登場人物紹介 | 悪徳オンラインギャンブルビジネス・ERAとDivineを撲滅する為に糾弾し、啓発も行います (antinovaeradivine.com)

ERA・Divine・True Thorの公式サイトを見ても、その社長の情報はありませんでした。

会社の沿革すら載ってません

色々と謎が多く、裏に怪しい事情が隠されています。

という事は自分でネットなどで調べるか、上の人と仲良くなり情報を引き出すしかありません。

そこで黒幕と呼ばれる人物をネットで調べた所、以下の人物が出ました。NO-VA糾弾を本格化するにあたって、掲示板等の書き込みやその実態を物語るサイトを参照にしてのが懐かしいです。

澤田聖二

そこで表示されたのが、FLM・NO-VAの実態を紹介する以下のブログでした。

オンラインカジノアフィリエイトビジネス、ERA(イーラ)DIVINE(ディヴァン)(旧NO-VAノーバ)主要登場人物紹介 – オンラインカジノアフィリエイトビジネス、ERA(イーラ)DIVINE(ディヴァン)(旧NO-VAノーバ)で上から2番目まで行った私が強制退会させられたので全て晒します (hatenablog.com)

この時にNO-VA系列の業者は、澤田聖二が作ったと知ります。

このブログは長らく暫く更新されていませんでしたが、比較的最近になって追記・改変がされていました

私も正直驚きましたし、ある種の新鮮さも感じました。

その一方で、澤田の情報はずっと変わっていません。

これでもって、その他のサイトで書かれた情報の裏取りができました。特に以下の掲示板での告発が、真実だと確信を持ちます。

FLMって詐欺ですか?はい、詐欺です。 (soudansiyou.net)

なお上のタイトルを獲得すると、必然的に上層部のリーダー陣に関しても色々と知る事になります。

その結果、リーダー陣も黒幕が澤田聖二であると知っているそうです。

流石、口コミのビジネスですね(笑)

澤田聖二のプロフィール

黒幕が澤田聖二であると知ったら、どういう経歴で何歳なのか等の情報が知りたくなりますね。

そこで私は改めてネットで調べて見ました。

ですが顔写真も出ませんし、彼のプロフィールの詳細も出ません。

その代わり、彼がクラブイッツというネットワークビジネスのお偉いさんだったとの書き込みが出ます。

それによれば、イッツドリンクを商材として会員も100万人ほどまで集まったそうです。

他にも、澤田聖二は当時『夢があるから走ってゆける』という本も出版していました。

幸いにも私は同書を入手できた為、その内容に基づいてプロフィールを書けます。

ご興味のある方は、こちらから購入されてはいかがでしょうか。

この本によれば、澤田聖二は昭和41年(1966年)生まれで東京都練馬区出身です。

家族構成は、父・母・姉です。父親は工場勤めだったそうです。

なお、本人の顔写真はあの本にも載っていました。ですが、訴えられない様にするため敢えてここでは黒塗りです。どうしても見たい方は、DMで「黒幕の顔写真希望」と入れて下さい。

学歴と経歴は?何故ネットワークビジネス?

澤田聖二は、昔からカリスマ性を発揮していたそうです。笠井秀哉さんを始め、数多くのお偉いさんを惹き付ける力は天才と言えましょう。ですが、高校を中退しています。その後、高卒認定を取得して19歳で明治学院大学に進学しました。

大学時代には港区の白金台キャンパスに通い、六本木の高級クラブでバイトも経験します。

その時、中卒の若者がドンペリを開ける姿に衝撃を受けたそうです。その時に、澤田の姉からネットワークビジネス(マルチ商法・MLM)の勧誘を受けました。その社名は不明ですが、ビジネスに打ち込むことを決意して21歳で大学中退です。結局、就職していません

自身のカリスマ性も相まってか、成果を上げて貯金も蓄える程になります。MLMの会社を7年の間に3社渡り歩きました。28歳の時、ネットワークビジネスを一旦引退して起業をします。彼もその業界の悪評ぶりに、不安を覚えた為です。その企業が株式会社プレスティージです。

同社の事業内容は、日焼けサロン・宝石販売です。前者は多店舗経営も行い、後者は新宿アイランドタワーで展示販売を行う程の好調ぶりでした。富裕層を相手に商売していたと言えますね。流石、港区の高級クラブでバイトしていただけの事はあります。

因みにNO-VA系列の会員は、夢リストに「起業」を夢の一つに挙げる人も少なからずいます。実際、ヘアカラーの店の立ち上げでDivineを離れた方もいました。上記の澤田の経歴が、「事業を起こす為にビジネスをやろう」という勧誘の起源とでも言いましょうか。

就職せずともトップに成れるというアメリカンドリームも、澤田聖二に由来すると言えます。それを如実に示しているのが、前里拓斗さんですね。ただ後者は、就活を経験するも内定を蹴っていますが。

クラブイッツ創設 商材と由来は?

このまま富裕層を主に相手として、澤田聖二は実業家を続けていました。しかし本人は当時の平成不況に懸念を抱き、それを打破する為にはネットワークビジネスが良いと気付きます。

そこで澤田はクラブイッツ(Club It’s)を立ち上げます。その運営会社こそ、先の株式会社プレスティージです。

本拠地は新宿アイランドタワーです。他にも、大阪では大阪ワールドトレードセンタービルディングに、福岡ではキャナルシティビジネスセンタービルにも支部を抱えていました。

ERA・Divine(NO-VA系列)の会員が、新宿区を主な拠点としている由来ですね。

因みにクラブイッツのクラブとは、学校のクラブ活動を意味します。皆で部活を楽しむイメージですね。その要素を盛り込んで、楽しみながらビジネスをやろうという意図が窺えます。NO-VA系列の会員達は、グループで楽しく活動している様子をアップしますが、クラブイッツの時から同じですね。

イッツ(It’s)とは、International Trendy Serviceの頭文字から来ています。直訳すると、「国際的で流行に乗ったサービス」ですが、あの業者は国際的ではないです。平成のご時世・流行に乗っかろうとする姿勢も感じられます。

そういえば、NO-VAもNexus Opportunity Value Ambitionの頭文字の略でしたが、無駄に国際的な感じを入れるのもクラブイッツに起因しています。更に言うと、IR法案や副業解禁と言った世の中の流れを利用して、集客もしていました。

商材は、イッツドリンクという清涼飲料水です。

名目上は健康飲料で、博士号取得の者によるお墨付きでもありました。その人はアレルギー治療に医者として携わり、澤田聖二が実業家だった頃に知り合っています。

更に法律面では東大法学部卒の人間が後ろ盾となり、都市銀行との取引も行っていました。

実業家時代の信用を武器にして、ビジネスを立ち上げと言えましょう。

仕組みはバイナリーで、2つの方向に組織が伸びていく形式です。ネットワークビジネスあるあるです。

上の図の様に一人の会員が他の人を勧誘をすれば、その下に人が付き更にその人が勧誘をすれば組織が伸びていきます。更に一人の会員が複数の人への勧誘に成功すれば、更に下の人に紐づけされます。ただし、自分が勧誘しなければ一つの系列が上の人の力で伸びても、もう一つの系列は全然伸びません

クラブイッツの興隆と倒産

当時からアムウェイやニュースキンと言った老舗のMLMは、存在していました。

先に述べた様に、当時からマルチ商法の評判は悪く社会問題になる程です。

クラブイッツもその例に洩れず、掲示板でその勧誘の強引さ等が書き込まれていました。

借金を抱えてしまった事、不実告知・効果効能の宣伝といった法律違反があった事などの口コミも見ましたね。その一例をここに挙げます。

そうした競合他社・悪評にも拘らず、クラブイッツは立ち上げた当初から3万人の会員を獲得、その会員数は100万人にまで上ったそうです。

ティアラ江東渋谷公会堂などで派手なセミナーを行えたのも納得です。多くの会員が買い込み、勧誘と商品の買い込みありきの商売をしていたのでしょう。そのリーダーの中には、あの玉井暁も在籍していたらしいです。

招待旅行では、ハワイに行った人もいたそうです。

NO-VAまではマカオ・シンガポールで、ERAのFFグループが沖縄で招待パーティを催していたのも思い出しますね。

とても儲かっていて、勢いがありクラブイッツをより便利に利用する為のイッツステーションなる端末も販売していました。ITにも力を入れていて、創設者の先見性に驚かされます。

しかし、2003年3月22日にクラブイッツは倒産します。当時の書き込みが以下の掲示板に載っていました。

■■■■クラブイッツ倒産■■■■ (5ch.net)

クラブイッツ→アンフィニ (5ch.net)

会社・職業|クラブイッツ→アンフィニ Part2 – びんたんde5ちゃんねる (ula.cc)

口コミであの会社の悪評が広まっていけば、集客力・売上はもちろん落ちます。

それ故に、30代以上のリーダー・会員達が次々と離れ20代の若者ばかりが狙われる様になりました。

当時の掲示板での書き込みを見ていると、法律違反の勧誘・搾取が横行していた光景が目に浮かびます。ERA・Divineやそれらの前身と同じですね。

そうなると必然的に警察が捜査します。それを想起する書き込みもありましたし、脱税の指摘もありました。

他にも本社が売却され、高級車などがリースに出されていた事も書かれていました。

お金持ちに見せるキラキラアピールは、当時から行われていたと言えます。それを証言する実業家もいました。

インフォポップ管理人、橋本浩介のプロフィールとメッセージ (fc2.com)

では澤田聖二は逮捕されたのかというと、そこまでには至らずアンフィニというMLMを立ち上げます。

名目上は、新日本通販がクラブイッツを買収してその会員を引き入れて同じ事をしていました。

当然、実態はクラブイッツと変わりませんが。

アンフィニも結局、何年も持たずに潰れたと思われます。

行政処分・VR(仮想現実)のマルチ

何と!澤田聖二について調べると、平成20年(2008年)11月にフィールズ株式会社の統括者として行政処分を受けていたと出ました。

健康食品のネットワークビジネスで不実告知断定的判断(例:絶対に儲かる)と、若年層に違法勧誘を行っていた事が分かります。

これで澤田が大人しくなると思ったら、Xing World(エクシングワールド)というマルチ商法の黒幕をやっていたとの情報もありました。運営会社はビズインターナショナルで、業者名と運営会社名が違うのはクラブイッツの時から同じですね。

商材はVR(仮想空間)関係の周辺機器です。他にも、そのVR内での土地取引にも言及して先行者利益と権利収入を歌っていました。値段は40万円弱で、これまた20代の若者が狙い目でした。

当時の有識者の指摘はこちらに載っています。

幸運日記 : エクシングワールドって大詐欺カリスマ (livedoor.jp)

参考までに宣伝動画を載せます。

謎のメタバース、Xing World→X-iに名称変更 – ニコニコ動画 (nicovideo.jp)

ニコニコ動画上では、他にもXing Worldの紹介動画がアップされています。ご興味のある方は、見てはいかがでしょうか。

掲示板での書き込みによれば、その業者には元クラブイッツのリーダー陣も在籍していたそうです。

仮想空間マルチ商法 事件で「 ビズインターナショナル 」① – 臍帯血バンク・シービーシーの犯罪履歴 (goo.ne.jp)

ウィキペディアにも会社の概要・成り行きが載っています。

Xing World – Wikipedia

そのビズインターナショナルも違法な詐欺まがいの商売から行政処分を受け、社長も逮捕されました。

こうして見ると「歴史は繰り返す」という言葉通りに、澤田は同じ詐欺の悪徳マルチを展開していると言えます。

先見性・流行性・国際性の要素もしっかり盛り込まれています。

国外移住とAEアフィリエイト創設 家族は?

具体的な時期は不明ですが、上記の経歴から澤田聖二はシンガポールに移住します。

そうしないと詐欺ビジネス・悪徳マルチを展開できず、検挙される為です。

シンガポールに引っ越してから平成25年(2013年)にAEアフィリエイトを創設して、FLM→NO-VA→ERA・Divineとオンラインギャンブルの詐欺マルチの黒幕をやっています。

基本的にはシンガポールで豪華な生活をしているそうで、AEアフィリエイト→Future Link Malta→NO-VAに至るまでは同国で笠井秀哉さん・井上岳(いのうえたけし)さんらと事ある毎に打ち合わせをしています。

その関係で招待旅行は、マカオシンガポールになります。黒幕の居住している場所との兼ね合いもあり、ヨーロッパなどでパーティは行っていません。

ですが、今年(令和4年、2022年)の2月には、例外的にドバイで密会していたそうです。その時の澤田は、井上岳さん・Divineのツートップこと前里拓斗さんと島村祐介さんと打ち合わせをしていました。ERA・Divineに変わってからは、この時しかミーティングを対面で行っていないと思われます。

では、澤田本人の家族はどうなっているのでしょうか?

『夢があるから走ってゆける』によれば、一人娘がいると明かされていました。具体的な個人名を出すと、個人のプライバシーの侵害になりかねない為、下の名前の頭文字からSさんと表記します。

その当時の彼女の年齢・名前をネットで検索した結果、平成7年(1995年)生まれであると分かりました。Sさんの顔立ちから直感的に、澤田聖二の娘だ!と思って深く調べた為、確信を持っています。更にSさんが幼少だった頃に、澤田聖二は妻のJさんと離婚しています。その後もJさんは澤田姓を名乗っていますが。

そのSさんの学歴・経歴は不明ですが、高校時代に海外留学も経験しています。確かフィジーですね。

父親が海外暮らしである影響もあるのでしょう。

彼女が20歳になった時つまり平成27年(2015年)には、澤田聖二も帰国してSさんの為に都内で誕生パーテを開いていました。離婚後も家族として交友はしていたようです。

なお元妻のJさんは昭和46年(1971年)生まれで、澤田聖二がMLMの一会員としてリーダーをやっていた時に出会い、結婚に至ったのかもしれません。

Jさんの親族には、弟がいる事も判明しています。他にも各有力者との交友もあるようで、在日韓国人のコミュニティの人とも仲良くしています。

裏で愛娘を養っていたのでしょう。

ERA・Divine停止中の収入源は?

ERA・Divineが停止してからは収入が無い為、幹部たちまでもがバイト等で生計を立てています。

一方で、ごく一部の上層部は優遇されてタワマン暮らしです。

となれば、どこから収入を得ているのか疑問になりますね。

そのカギが、商材だったカジノサイトの運営会社です。

それを調べると、RWB Solutions International LTD(以下RWB)とClass Innovation B.V.(以下BV)が出ます。

FLM・NO-VAの商材たるサイトが閉鎖されている為、それらの運営会社も実質的には澤田聖二が創設であると考えられます。それは登記上、オンラインカジノの合法国に拠点を置いています。

RWBに関しては、クイーンカジノの運営会社である事が判明しています。このカジノサイトは、勝ち金の出金拒否・宝くじの違法斡旋で悪名高いです。他にもやまとベットというサイトでも出金トラブルを起こしています。

それらだけでなくカジノカジノと言ったカジノサイトも運営していて、既に閉鎖となったものもあります。

BVは現在、Happy Luke(ハッピールーク)というネットカジノ・ブックメーカーサイトを運営しています。このサイトはデザインがベラジョンと酷似していて、盗作しています。競合他社の意匠権を侵害しています。

AEアフィリエイト時代は、ベラジョン・ウィリアムヒル(大手ブックメーカー)が商材だったため未練が若干あるのかもしれません。だからこそ、デザインは上記の通りとなっていてブックメーカーも含まれているのでしょう。

これらのサイトのユーザーたちは、当ブログで書かれた裏事情も知らずに遊んでいます。

彼らを養分にして澤田聖二はカネ儲けを続け、上層部に出資をしています。

DORA麻雀も澤田聖二のお手製でしょう。AEアフィリエイトで一回商材になった後に、再びDivine唯一の商材となっている為です。

他にも、投資系マルチの黒幕もやっているのではと指摘する人もいます。実際、元AEのリーダーの一人・牧裕晃が別の投資詐欺(トレードプラス系列)を働き、その会社が登記上はシンガポールにあります。その会員達の傾向も報酬体系もNO-VA系列と類似しています。

黒幕を検挙しない限り、この手の詐欺事件の根っこは無くならないです。

令和6年(2024年)2月20日追記

令和5年(2023年)の秋ごろに、DivineはHLCと名称を変更して同じ悪徳マルチを始めています。

澤田聖二のまとめ

澤田聖二は、ERADivineNO-VA系列)のビジネスの黒幕です。

大学時代でのマルチの勧誘を契機に、ネットワークビジネスを始めます。

クラブイッツの時に澤田のビジネスの土台が完成、数々の要素が現在にも繋がります。それ以来、手を変え品を変え法律違反を繰り返して、似た様な詐欺マルチを繰り返しています。

上手いこと摘発を逃れ、現在ではシンガポールに在住です。

長くなりましたが、以上で今回の記事を締め括ります。

当ブログでは主にAEからERA・Divine(True Thor)に至るまでの被害者の為に情報発信を行い、被害相談・情報提供も受け付けております。

あのギャンブルビジネスの詐欺に巻き込まれた方も、それ以外の悪徳業者で嫌な目に遭った方も是非、公式LINEでメッセージを送って下さい。

このブログをご覧になっている人の中には、現状に不満を持っている方もいらっしゃるかと思います。

例えば現在の勤務先の給料に不満があれば、職場を変えてそれを解決することが可能です。その為の転職・退職の相談も受け付けております。

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