ERA会員の言うギャンブル市場が支離滅裂です 連絡のお願いも
令和3年(2021年)12月16日着手
Twitterでの暴露・Instagramでの現役会員の更新を見ると、本当に低い次元の生き方しかしないとつくづく思います。
その様な側面をRoyさんは立て続けにYouTubeで語っています。
この方に関しては、最初にこの記事で取り上げました。
ギャンブル市場への疑問
ERAはブックメーカーを商材としていますね。以下の記事にも述べた通りです。
日本は世界一のギャンブル大国であるが故に、これを日本で広めて流行させられれば、それに乗っかって収益を得られるとERA側の人間は言います。その理由としては、IR法案も挙げられています。
ここで参考資料も出しましょう。以下のブログはNO-VAの擁護ブログですが、その文章はNO-VAやERAの説明会の時とほぼ同じです。要するに、向こうの言い分が良くまとまっています。
そうしたブックメーカーの拡散が出来なくてやっている人が少ないのは、我が国では正式に認められていない事を挙げています。それは賭博罪になり、その斡旋も犯罪となる事も言及していました。
この犯罪については、私も以前に話題にしています。
NO-VAの内情と仕組み カジノ関連法編 – 悪徳オンラインギャンブルビジネス・ERAとDivineを撲滅する為に糾弾し、啓発も行います (antinovaeradivine.com)
こうしてブックメーカーやオンラインカジノにまつわる法律を見直すと、「運営側は海外の合法国」で「我が国の遊び手は違法」という図式が成り立っていて、合法でもない違法でもない事が分かります。その為、ネットで一部の界隈だけでコソコソとやっているに過ぎない上に、大っぴらな宣伝もやり辛い状況にあります。しかしながら、ERAはこれをあからさまに宣伝しようとしていて、海外の業者であるが故に違法性は問われない等と言い逃れをしています。これが的外れであるのは、先の私の記事と行政処分が証明しています。
NO-VAへの行政処分はこちら。
100本目記念 遂にNO-VAに行政処分が下されました – 悪徳オンラインギャンブルビジネス・ERAとDivineを撲滅する為に糾弾し、啓発も行います (antinovaeradivine.com)
なお、ERAと間接的に関わりがあると思しきカジノサイトもあります。それはクイーンカジノで、令和元年(2019年)の夏に実地で道行く人に白昼堂々と宣伝していました。こちらです。
こうして考察すると、やはりそもそもの黒幕が一緒であれば、枝葉は皆同じ様な事をするものだとつくづく思います。
他にも、コロナ禍の影響でオンラインカジノの利用者が急増していると日経新聞が社会問題の一つとして取り上げていました。
海外オンラインカジノ、日本からアクセス急増 規制困難: 日本経済新聞 (nikkei.com)
この記事によれば、ベラジョンが令和2年(2020年)までが独占していたが、他のサイトへのアクセスも相次いでいるとの事です。私はFLMの時から知っていましたが、ウィリアムヒルにbet365とブックメーカーやオンラインカジノのサイトは沢山存在します。
ほんの一例ですが、ブックメーカー・オンラインカジノはこちらで多く掲載されています。どうしても遊びたい方はこの手のサイトを参照にして、他のサイトも閲覧して自分で調べ込みを行って後にやるべきです。
ブックメーカージャパン|日本でおすすめのブックメーカーを徹底比較!! (xn--lckh3dvdtc8ib.net)
こうして見ていくと、多くの競合他社が存在する中でわざわざ利用者がERAのSportsLabにこだわる必要性はあるのかどうかの疑念も改めて抱かざるを得ないです。
既存の大手にはない様な差別化や戦略は、全然見受けられません。これではいざ拡散した時になって、ゲーム代で収益が得られるかどうかも怪しいですし、広めたところでその利益が還元される事も無いでしょう。
こうした疑問は、私が世話になったグループリーダーがFLMの末期に呈していました。
この件は、私も記事にしています。
なお、ERAの歴史を振り返るとAEアフィリエイトの時から登録者の期待をことごとく裏切っています。何故なら、ベラジョンが今日ではオンラインカジノの老舗の大手として収益が上げられているにも拘らず、その会員からの高評価が全く無い為です。本来であれば、拡散の度合いとその利益に応じて当時の会員達にも幾らか世界売り上げやゲーム代の報酬が払われてもおかしくないです。しかし、それが皆無であるのはAEアフィリエイトの会員サイトの閉鎖がその証左です。
この件は当ブログの黎明期の記事にも書きました。
NO-VA・ERA・Divineの歴史 FLMとの出会い – 悪徳オンラインギャンブルビジネス・ERAとDivineを撲滅する為に糾弾し、啓発も行います (antinovaeradivine.com)
それから、今までの歴史を抹殺するかの如く、ブックメーカーの閉鎖も行っています。
私はNO-VAへの移行を聞いて、今までのブックメーカーを宣伝する気は無いのかと怒りを覚えていましたが、閉鎖のニュースを聞いてこれは拡散も還元も無い詐欺だと改めて確信しています。
今までに取り上げました。
重要 FLMの商材サイトの一つBetnowが閉鎖されます – 悪徳オンラインギャンブルビジネス・ERAとDivineを撲滅する為に糾弾し、啓発も行います (antinovaeradivine.com)
連絡のお願い
そこで私からも提案があります。過去にAEアフィリエイトやFLMの会員だった方は、KENZOさんと連絡を取ってはいかがでしょうか。
何故この時になって連絡を取りたそうにしているかの詳細は、存じません。恐らく、AEアフィリエイトだけでなくFLMの会員サイトまでもが最近になってログインできなくなった事と関わっているのでしょう。公式サイトにアクセスしようにも、まともに開けません。試してみて下さい。証拠隠滅をしているとしか言い様が無いです。
NO-VA・ERA・Divineの被害者には一見すると無関係であると思われます。しかし、その人達の学校や会社の先輩の中には、AEアフィリエイトやFLMの被害に遭った・遭いかけたという人も中にはいるかもしれません。当時は年齢的に情報弱者として狙い目とされていた人も、令和3年(2021年)には20代後半から30代前半以上の年齢となっています。更に昔はもっと手広く集客をして主婦層への勧誘もしていましたし、年齢の高い会員も少数ながらいました。今となってはそうした層はごく僅かです。
そう考えると、ERAはいかに数多くの被害者を前身の時から生んでいたかを消費者庁や公安が認識する事になり、それこそ大きな社会問題として大手メディアの話題となる日も近づくのではないでしょうか。その結果として、黒幕の検挙になればと思っています。
令和4年(2022年)11月7日追記
ERAの会員たちが逮捕され、週刊誌や報道番組でも話題になっています。
以上で今回の記事を締め括ります。
当ブログでは主にAEからERA・Divine(True Thor)に至るまでの被害者の為に情報発信を行い、被害相談・情報提供も受け付けております。
あのギャンブルビジネスの詐欺に巻き込まれた方も、それ以外の悪徳業者で嫌な目に遭った方も是非、公式LINEでメッセージを送って下さい。
このブログをご覧になっている人の中には、現状に不満を持っている方もいらっしゃるかと思います。
例えば現在の勤務先の給料に不満があれば、職場を変えてそれを解決することが可能です。その為の転職・退職の相談も受け付けております。
ダブルワークで+αの収入を得たい方であれば、その人向けに高額バイトの案内もできます。
他にも登録者のニーズに合わせて、ご提案を致します。
何かありましたら、ご連絡下さい。
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